メニエール病の34才の女性です。障害年金はもらえますか。
松野 道夫が答えるQ&A
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メニエール病の34才の女性です。
約3年前より激しいめまいや耳鳴り、吐き気などにより立ち続けることや歩行することが困難になることがあります。仕事にも支障がでています。
障害年金はもらえますか。
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〇本回答は2020年12月現在のものです。
〇障害年金は、病名で支給されるものではありません。
その病気によって、どのような症状があるのか。そして、その症状が定められた基準(認定基準といいます)を満たしているかどうかがポイントとなります。
〇障害年金は、障害の状態が等級に該当する程度であれば受給できます。
- 3級…労働に著しい制限があるもの
- 2級…日常生活に著しい制限があるもの
- 1級…他人の介助がなければほとんど自分の用事を済ませることができないもの
※症状の重さによって等級が分けられています。
※3級が最も症状が軽く、2級、1級になるにつれて症状が重く、また受給額も多くなります。
※3級は障害厚生年金請求の方のみにある等級です。
〇ご質問者様の場合、聴覚の障害と平衡機能障害と2つの症状があるとのことですが、2つの障害を併合して認定されることでさらに上位等級に認定される可能性も考えられます。
申請を検討されてはいかがでしょうか。
なお、聴覚の障害と平衡機能障害とが併存する場合は診断書が2種類必要になります。
〇たとえば、私がメニエール病をお持ちの方に代わって申請する場合、その方に詳しい状況を伺った上で、審査する側が仕事の状況やどのような日常生活を送っているのかが分かるように資料を作成します。
〇1回目の審査で認定されなかった場合、不服申立てのチャンスが2回ありますが、不服申立てで決定が覆るのは、たった15%ですので、1回目の申請が非常に重要になります。
〇私に、メニエール病のつらさや、仕事における障がいなどをお聞かせいただければ、障害年金を申請するに値するかどうかをチェックいたします。
もちろん無料です。
ここをクリックして、声を聞かせてください。
障害年金の申請について
ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。
このようなことを防ぐためには専門知識が必要となりますが、そうなると社労士に相談するか関連書籍を参照しなければなりません。
私、松野 道夫が障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
社労士への依頼も合わせてご検討ください
審査を受ける機会は、1回の申請につき不服申立て(審査請求、再審査請求)を含めて3回です。
しかし、最初の審査で認められない場合、2度目以降の不服申立てで決定が覆るのは、たった15%足らずとなっています。
より確実に認定を得るために社労士に申請を代行依頼する方法があります。
こちらも合わせてご検討ください。疑問などがございましたら、下記よりお気軽にお問い合わせください。
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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
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