本回答は2020年10月現在のものです。
知的障害の場合、どんなに高齢になっても更新が続くのかというご質問です。
知的障害に限らず障害年金は、原則として1〜5年の有期認定ですが、永久認定になる場合もあります。
精神疾患においては、多くの場合有期認定ですが、知的障害の方の場合、永久認定となる場合があります。
ただし、具体的な基準は明らかにされていません。また、更新の期間を長くすることやや永久認定を得るための異議申し立て(審査請求)も認められていません。
ご相談者さまの場合も、9年前から認定を受け、働くこともできないとのことですから、永久認定がなされる可能性も考えられますが、再び有期認定になる場合もあります。
弊所では、初めて受診した日の特定から、受給の可能性があるかの判断、どのように申請作業を進めるか、そして申請、受給までフルサポートを行っております。
詳しいお話をお聞かせください。
障害年金の申請について
ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。
このようなことを防ぐためには専門知識が必要となりますが、そうなると社労士に相談するか関連書籍を参照しなければなりません。
私、阿部 久美が障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
社労士への依頼も合わせてご検討ください
審査を受ける機会は、1回の申請につき不服申立て(審査請求、再審査請求)を含めて3回です。
しかし、最初の審査で認められない場合、2度目以降の不服申立てで決定が覆るのは、たった15%足らずとなっています。
より確実に認定を得るために社労士に申請を代行依頼する方法があります。
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疑問などがございましたら、下記よりお気軽にお問い合わせください。