鳴門市在住の女性から額改定請求のご相談

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鳴門市在住の女性から額改定請求のご相談

阿部 久美のブログ

今日は鳴門市在住の女性から、額改定請求のご相談をいただきました。

この女性は約8年前から、広汎性発達障害とうつの症状で厚生年金障害給付3級を受給しておられます。
通院加療しながら、何とかお仕事を続けていましたが昨年11月には勤めに行けなくなり退職。いまは自宅で療養されています。

4月が更新のための診断書(障害状態確認届)提出月でもあり、退職されて収入も途絶えたことから障害年金の額改定請求を思い立たれご相談いただきました。

既に診断書は作成してもらっており、内容を拝見したところ日常生活能力の判定平均は3.57、程度は3で精神の障害認定ガイドラインに照らし合わせると、十分2級に該当します。ただ、前回の診断書作成時との比較が「変化なし」になっていました。

たまたま知り合いの臨床心理士の方が在籍する病院でしたので、ご本人と一緒に病院を訪れ、前回の診断書の控えを見せていただいたところ、今回は明らかに障害の程度が重くなっていたので「悪化している」に変更して頂きました。

3級の厚生年金障害給付の年金額は585,100円です。これは最低保証額であり、今までおかけになった保険料をもとに計算した年金額は約36万円です。2級への等級アップが認定されれば、障害厚生年金の額は本来の36万円に下がりますが約78万円の障害基礎年金、それぞれ約22万5千円の配偶者とお子さんの加給年金が支給されますから受給額は大幅にアップします。

2級認定を目指して精一杯サポートします。

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