知的障害で障害基礎年金の申請予定の女性に病院を紹介

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知的障害で障害基礎年金の申請予定の女性に病院を紹介

阿部 久美のブログ

今日は、吉野川市にお住いで来年2月に20歳を迎えられる女性に病院を紹介させていただきました。

この女性は知的障害をお持ちで、療育手帳を取得されています。療育手帳を申請する時には当時の児童相談所で検査や面接を受けられたそうですが、その後は特に治療が必要なわけでもないため、かかりつけの医療機関はお持ちになりませんでした。

知的障害は出生時に発症していたとされ、障害年金の請求に当たっては20歳到達の日が障害認定日とされます。そして障害認定日前後3か月以内の診察日の診断書が必要です。普段は病院にかかっていなくとも、障害年金の請求のためにはどうしてもどこかの病院にかかっていただく必要があるのです。

精神科や心療内科を標榜している病医院のどこでもが、知的障害の方を受け入れて、診断書を作成してくれるわけではありません。以前にも同様のケースがあり、ある病院を紹介させていただいたのですが、大変しっかりした診断書を書いていただきました。そこで今回も、その病院を紹介させていただきました。

初回はいくつかの検査を受けていただくことになります。そしてその結果が出た後に医師の診断を受けていただき、その内容に基づて診断書が作成されるというプロセスになります。

実際に請求を提出できるのは20歳を迎えられた後ですが、なるべく早く請求を提出し認定を得るためには事前の準備が大切です。

 

 

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