徳島市在住、現在筋ジストロフィーで厚生年金3級の男性から等級アップ申請のご相談

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徳島市在住、現在筋ジストロフィーで厚生年金3級の男性から等級アップ申請のご相談

阿部 久美のブログ

今日は、徳島市にお住まいで、現在筋ジストロフィーにより一昨年10月から、厚生年金障害給付3級を受給している男性から、2級への等級アップ申請についてご相談いただきました。

この男性は3級の障害者手帳も持っておられますが、この手帳がこの2月に更新され「両下肢機能の著しい障害、合計2級相当」との総合意見により2級相当とされ再認定も「不要」となりました。

手帳の等級と年金の等級は直接連動はしていませんが、障害の状態が悪化していることには間違いありませんので、障害年金用の身体の障害診断書を作成頂き、額改定請求を提出しました。

出来上がってきた診断書は、筋力は両膝関節の伸「一人でできるがやや不自由と」「一人でできるが非常に不自由」、とりわけ歩行は屋内屋外共に「一人でできるが非常に不自由」、立ち上がる、階段の昇降はいずれも「非常に不自由」と評価されていました。

たまたま、更新の時期にもあたり、更新用の診断書も作成頂いていたのですが、上記の手帳の更新の等級アップを受け、医師に状況を話し再度、診断書を作成しなおしていただきました。

更新用診断書の提出だけの場合でも、障害の程度が更新している場合には機構側が自主的な裁定で等級アップすることもあります。しかし、機構が前回通りとの判断をした場合には、行政の行う「確認行為」とされるため、異議申し立てはできません。

額改定請求という請求行為を行っておけば、これが認められなかった場合には異議申し立てが可能です。

2級獲得に向けて、精一杯サポートしたいと思います。

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