障害認定が難しい事例(5病例15例)モデルケース
阿部 久美のブログ

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症例自体が少なく、又、請求事例も少ない疾病の場合、参考事例が少なく請求側も認定者側も苦労します。
そこで以下の5病例について厚生労働省年金局事業管理課が、1級〜3級の認定事例を対応する診断書モデルと共に公表しています。
珍しい病気にり患しても、あきらめずに請求しましょう。
1、線維筋痛症(肢体の障害用診断書)
診断書面9欄に、厚生労働省研究班の作成した「線維筋痛症の重症度分類試案」のステージを記入
2、脳脊髄液減少症(肢体の障害用診断書)
3、高次脳機能障害(精神の障害用診断書)
4、化学物質過敏症(その他障害用診断書)
診断書とは別に、専用の「照会様式」があり、医師に記入してもらい提出が必要
5、慢性疲労性症候群(その他障害用診断書)
診断書9欄に、旧厚生省研究班の作成した「重症度分類」のステージを記入
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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
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