ある町の福祉講座で若年認知症と障害年金のお話をさせて頂きました。

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ある町の福祉講座で若年認知症と障害年金のお話をさせて頂きました。

阿部 久美のブログ

ある町の自治会主催の福祉講座で若年認知症と障害年金のお話をさせて頂きました。

この講座は自治会が主催し、1〜3月まで毎月、月一回開催されており、身近な福祉について町民の皆さんで勉強されています。

私がお話しさせて頂いたのは第2回で、この会は社会福祉協議会や地域包括センターからも参加され「認知症サポーター養成講座」として開催されました。

「認知症サポーター養成講座」は、今後、一層の高齢化に伴い増加が予想される認知症の方々を地域ぐるみで支えるため、地域住民の方々に認知症についての知識とサポートの第一歩を理解して頂くことを目的に、社会福祉協議会などが中心となって開催している講座です。65歳以上の認知症の人は25年には700万人、65歳以上人口の約2割に達すると予測されています。

この取り組みは全国で展開されており研修を受けて認知症サポーターとして登録されている方の数は昨年12月31日現在で9,835,590人に上るそうです。

この日の講座にも35名の町民の皆さんが参加され熱心に受講されました。

私のほうからは、若年認知症とは65歳未満で発症する認知症であること、若年認知症になる原因で一番多いのは脳血管障害であり、高齢者の認知症では半分を占めるアルツハイマー型は全体の4分の1であること、高齢者の方と違い働き盛りで生活の担い手であることが多いため経済的支援が極めて大切であること、その一つとして障害年金の認定対象となること等をお話ししました。

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