「大動脈瘤破裂 手術で防ぐ」
阿部 久美のブログ

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今日の朝刊に「大動脈瘤破裂 手術で防ぐ」という記事が載っていました。
血管にこぶができて突然破裂する大動脈瘤破裂は普段は自覚症状が殆ど無く、一旦発症すると命を落とす危険のある疾病だそうです。
大動脈瘤(胸部大動脈瘤、胸腹部大動脈瘤)は先天性のものや動脈硬化、膠原病などが原因で発生するようですが特殊な事例を除いて心不全を発することはないため、大動脈瘤のみでは認定の対象とはなりません。
しかし人工血管(ステントグラフトを含む)を挿入し一般状態区分がイ、軽度の症状があり、肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽労働や座業は出来るもの 例えば、軽い家事、事務など、ウ、歩行や身の回りのことはできるが、時に少し介助が必要なこともあり、軽作業はできないが、日中の50%は起居しているもの、さらには難治性の高血圧を合併したものについては3級とされています。
気が付かないままに大きくなることが多い病気とのことですが、膨らんだこぶによって食道が圧迫されて食べ物を飲み込むのが困難になったり、声帯の神経が圧迫されて声がかすれてでなくなったりするようなことがあればすぐにCT検査を受けて欲しいとのことです。
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