徳島県徳島市の男性からのご相談
阿部 久美のブログ

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今日は徳島県徳島市在住の52歳の男性の方からご相談いただきました。
この方は学生時代も、そして就職してからも「元気が有り余る」位活動的な方で、あまり眠る必要も感じず朝早くから夜遅くまで、時には月100時間くらいの残業もものともせずに働いておられたそうです。
営業のお仕事でしたが成績もよく、将来を嘱望されていたようですが、約10年前の配置転換を機に気分が落ち込み朝起きられず、会社にも行けなくなったそうです。心療内科を受診しうつ病と診断され休職。復帰することなく退職を余儀なくされました。
その後も転職、休職、退職を繰り返し、5年ほど前からは気分がいたずらに高揚し何でもできるように思える症状も出始め、この時点から双極性障害と診断されています。
50歳を迎えるにあたり、障害年金の申請を思い立ち相談に来られました。
初診はお勤めの時ですから厚生年金障害給付の請求をしたいと思いますが、初診は10年ほど前です。
初診日のカルテが保管されているかを手始めに、初診日の証明にまずは全力を挙げることになります。
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
どんなご相談でも承ります。お気軽にお問合せください。
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