DV被害者の基礎年金番号変更について
阿部 久美のブログ

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今日は、かつて私が請求をサポートした女性から、基礎年金番号の変更について相談をいただきました。
この女性はお連れ合いの方からDV、モラルハラスメントを受けておられ、
お子さんを連れて家を出た後、住民票を異動されました。
このような場合には住民票閲覧制限(いわゆる住民票ブロック)をするということは、
最近はよく知られているかと思います。
この女性は、基礎年金番号から新しい住所が漏れてしまうのではないかと心配され、ご相談に及ばれました。
住民票・戸籍関係だけではなく、DV被害の証明があれば、基礎年金番号の変更も可能です。
基礎年金番号から新しい住所が漏れることがないように手続きすることもできます。
DVで悩んでいる方も安心してご相談ください。
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
どんなご相談でも承ります。お気軽にお問合せください。
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