骨髄異形成症候群での請求を提出
阿部 久美のブログ

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今日は、朝一番に年金事務所に行き請求を提出してきました。
請求者の方は徳島県吉野川市にお住いの60歳の男性です。 それまではとてもお元気だったそうですが約5年前に、息切れとせき込む症状が出て、検査の結果極端な貧血があることが判明。総合病院での結果で骨髄異形成症候群と診断されたそうです。
骨髄異形成症候群も当然障害年金の対象となります。白血病などと同様に血液・造血器疾患による障害に区分 され「血液・造血器その他の障害用」の診断書を提出します。
この方は発病後、治療の為、骨髄移植を受けておられます。移植後、造血にかかわる症状は一時改善されましたが、骨髄移植に随伴する合併症の症状が出て、呼吸器の障害が徐々に重くなり、現在は在宅24時間在宅酸素吸入を行っておられます。
障害認定日に遡り、その時点での「血液・造血器その他障害用」診断書と現在時点での同じ診断書、さらに今は呼吸器の障害も顕著であることから「呼吸器の診断書」も作成頂き、障害認定日請求として提出しました。
一日も早い認定を心から祈ります。
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