阿南市在住男性の厚生年金障害給付の請求を提出
阿部 久美のブログ

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今日は朝一番で年金事務所に行き、阿南市在住の男性の厚生年金障害給付の請求を提出してきました。
この男性は、会社員としてお勤めであった約2年前、職場での人間関係の悩みから倦怠感、不眠、死んでしまいたいとの思い等の精神症状が発症しました。
精神科の病院を受診しうつ病との診断を受けました。その後しばらくは通院しながら勤務を続けておられましたが、約1年前、自殺未遂を行い病院に救急搬送されました。一命はとりとめましたが、脳機能の一部に障害が後遺し、うつ病も症状も続いており、入院加療を続けておられます。
職場に復帰できる目途はたたず、傷病手当金受給も間もなく終了することから、障害年金の請求を決意され、ご相談いただきました。
ご相談いただいた時点では、初診日から1年6か月経過していませんでしたので、障害認定日の到来を待って、障害認定日請求で提出いたしました。診断書の日常生活能力の判定平均、程度は2級該当であり、入院生活を続けられていますので、一日も早い認定に向け精一杯サポートさせていただきます。
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
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