阿南市在住、発達障害・知的障害の男性の障害基礎年金請求を提出
阿部 久美のブログ

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今日は、朝一番に年金事務所に行き、現在サポートさせて頂いている阿南市の男性の障害基礎年金の請求を提出してきました。
この男性は14歳の時に発達障害による精神保健福祉手帳3級を、15歳の時に療育手帳(B2)を取得されました。
中学校は支援学級に通い卒業後は自宅で、ひきこもりがちの生活を送っておられます。
成人を機に、本人の将来を心配したご両親が障害年金の請求を思い立たれご相談いただきました。
早速、ご本人の日常生活状況を細かくお聞きし、診断書作成医宛の手紙を認め、同時に診断書の作成を依頼しました。
出来上がってきた診断書を拝見させていただくと、精神の障害等級判定ガイドラインの目安の根拠となる日常生活能力の判定平均と程度は3.71-4でガイドラインの目安に照らし合わせると1級〜2級です。
就労できる状況ではなく家族やホームヘルパーの支援を得て、自宅での生活を送っておられます。
一日も早い認定を目指し、精一杯サポートいたします。
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
どんなご相談でも承ります。お気軽にお問合せください。
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