阿南市在住、うつ病の男性の障害年金請求の提出をサポート

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阿南市在住、うつ病の男性の障害年金請求の提出をサポート

阿部 久美のブログ

今日は阿南市にお住いの、うつ病の男性の障害年金請求の提出をサポートしました。

この男性は、約8年前、不眠、倦怠感、頭痛、不安感、気分の落ち込みとふらつき、吐き気といった症状が発症し、ご家族の紹介で精神科のクリニックを受診したところ、うつ病と診断されました。

定期的に通院し薬物療法を受けながら勤めを続けていましたが、回復ははかばかしくなく勤め先を退職し、自宅で引き籠りがちの生活を送りながら定期的に通院し薬物療法を受けておられました。

5年ほど前から、製造業のパートとして勤務しながら、通院されましたが3年程経過した時点で、折からのコロナ禍による不況の影響を受けリストラに遭い、再び自宅での引きこもりがちの生活に戻られました。

就労は困難であり将来の経済的不安が大きくなってきたことから、障害年金の請求を決意されご相談いただきました。

初診日から今日まで同じ病院にかかっておられ、又、初診日から1年6か月経過時の障害認定日時点も、現在も就労はしておられず、ご家族と同居で配偶者の方の支援を得て、生活しておられることから早速認定日時点と現在の2枚の診断書の作成を依頼していただきました。

出来上がってきた診断書を拝見させていただくと、精神の障害等級判定ガイドラインの目安の根拠となる日常生活能力の判定平均と程度は、いずれの診断書も3.14-4であり、ガイドラインの目安に照らし合わせると2級そのものでした。

日常生活能力及び労働能力欄には「ほとんどを家の中で過ごし、日常生活動作の多くは妻の援助が必要である。障がい者雇用での就労も難しい。」と記されていました。

一日も早い、障害認定日付け2級認定に向け、精一杯サポートいたします。

 

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