抑うつ神経症の女性からのご相談
阿部 久美のブログ

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今日は高松市にお住いの女性からご相談いただきました。
この女性は約20年前、30歳くらいでお勤めをしていた時に抑うつ、めまい、疲れやすい、頭が重いといった症状が出現し診察を受けたところ抑うつ神経症との診断を受けたそうです。
その後、お勤めは辞められましたがご結婚、ご出産を経て今に至る訳ですが、その間ずっと上記の症状に悩まされ続けてきたそうです。
抑うつ神経症は比較的に若い年齢で発症しやすいことと症状が長く続くことが特徴と言われていますが、この女性の場合にはぴったり当てはまります。
体調が悪く横になっていることが多いため、ご主人や徐々に成長されるお子様の面倒を十分に見られないことに罪責感を感じておられるとのことです。
抑うつ神経症は気分変調症、神経症性うつ病、不安うつ病などとも呼ばれ障害年金制度が依拠するICD10という国際疾病分類ではF34.1とされており障害年金の対象となる疾病です。
神経症と呼ばれる疾病は一般的に認定対象外とされていますがこれらの疾病とは異なります。
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