徳島市在住、腹膜透析から血液透析へ移行される方からのお問い合わせ。
阿部 久美のブログ

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今日は徳島市にお住まいで、腹膜透析から血液透析へ移行される方からお問い合わせを頂きました。
ご質問者様は現在40代で慢性腎不全で人工透析を受けておられます。
「私は腹膜透析を開始して障害年金を受給し始めました。しかし、腹膜透析ができなくなり、血液透析へ移行します。腹膜透析から血液透析に変わったことで障害年金が止まる等はないですか?」というお問い合わせです。
人工透析療法施行中のものについて
人工透析療法施行中のものについては、原則として障害年金2級と認定されます。
現在腹膜透析を受けておられ、今後、血液透析に移行するとのことですが、
人工透析を中断するものではありませんので、
それにより、障害年金も支給停止となることはありません。
ご安心ください、とお話ししました。
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
どんなご相談でも承ります。お気軽にお問合せください。
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