徳島市在住、特発性拡張型心筋症(指定難病57)の男性からのご相談

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徳島市在住、特発性拡張型心筋症(指定難病57)の男性からのご相談

阿部 久美のブログ

今日は徳島県徳島市にお住いの52歳の男性からご相談を頂きました。

この男性は6年前に特発性拡張型心筋症と診断されました。特発性拡張型心筋症は原因が不明で、厚生労働省により指定難病57とされている疾患です。

3カ月の入院の後、退院され自宅での療養生活となりましたが、十数種類の薬を服薬しても体力は戻らず、2階に上がることもできませんでした。

翌年、医師の勧めで、両室ペーシング機能付き植え込み型除細動器を装着する手術を受けられました。この装置は心臓の収縮のタイミングのずれを正常に戻すと同時に不整脈も防ぐ機能があります。

手術後、腹水とだるさは消え、家事ができるまで回復されたそうです。

ところが病気自体の進行は止まらず、再び入退院を繰り返すようになり、先日は心臓移植を前提とした、埋め込み型補助人工心臓の手術を受けられたそうです。日本における心臓移植適応例の80%以上はこの病気と言われています。

障害年金認定基準では両室ペーシング機能付き植え込み型除細動器の装着は2級、人工心臓は1級とされています。

早急に診断書の作成を依頼されるよう、強くお勧めしました。

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