徳島市在住、後縦靭帯骨化症の女性からのご相談
阿部 久美のブログ

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今日は徳島市にお住いの女性から相談を頂きました。
この女性は4年位前から手足の痺れ、こわばり、痛みが発生し、受診したところ後縦靭帯骨化症と診断されました。
この病気は頸椎や胸椎、腰椎などの靱帯が骨に変わり、神経を圧迫するために、しびれや痛みが発生する病気で難病に指定されています。
この女性の場合には歩くことも難しく杖が必要であり、字を書いたりお箸を使うことも難しいそうです。
排尿にも障害があり自己導尿を行っているとのことです。
後縦靭帯硬化症による障害も当然障害年金の対象です。
肢体の障害用の診断書と場合によってはその他の障害用の診断書(排尿障害)を作成して頂き、請求に臨みたいと思います。
障害年金や病名や、難病であることをもって支給の可否が決定するものではありません。
四肢の運動制限やその他障害による日常生活に加えられる制限の程度によって認定されます。
どうか積極的に申請いただきたいと存じます。
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
どんなご相談でも承ります。お気軽にお問合せください。
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