徳島市在住、右手の指を全て無くされた女性からのご相談

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徳島市在住、右手の指を全て無くされた女性からのご相談

阿部 久美のブログ

今日は徳島県徳島市在住の女性からご相談頂きました。

この女性は3歳の時に、石油ストーブに乗っていた沸騰したお湯に手を入れ大やけどを負い、右手のすべての指を切断せざるを得なかったそうです。

一部残された指の関節も固まってしまい、右手で物を握ることは全くできない状態で過ごしてこられました。

中学生の時に身体障害者手帳3級を取得されました。身体障害者手帳3級の基準は「一上肢のすべての指を欠くもの」です。

40年以上前の事であり、成人された時点での障害者雇用も今ほど進んではいなかったため、その後の就職もなかなか見つからなかったそうです。

また、せっかく就職できても、やはり右手の障害のためできないことや失敗することが多く、いくつもの職場を転々とされたそうです。

障害年金という制度があることをご存じなく誰からも教えられなかったとのことです。

この女性の障害は「一上肢のすべての指の機能に著しい障害を残すもの」であり2級の障害に該当します。

手帳取得時の診断書、あるいは手帳自体が初診日の証明資料となります。

早速、診断書の作成をご依頼いただくこととしました。

一日も早い2級決定を目指して、精一杯サポートします。

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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。

煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。

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