徳島市在住、人工股関節置換された男性からのご相談

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徳島市在住、人工股関節置換された男性からのご相談

阿部 久美のブログ

今日は徳島市在住の男性からご相談をいただきました。

この男性は営業の仕事されていた約7年前から、歩いている途中や自転車に乗っていて足をついた時に左足に痛みを感じたそうです。

痛みがだんだんと激しくなってきたため5年前から近くの接骨院などを何軒か受診し、その先生の指示で毎日ストレッチをされたのですが痛みは改善しませんでした。

そのことがストレスになり不安を感じたため地域の大きな病院を受診、左大腿骨骨頭壊死症との診断を受けました。

人工関節置換という方法も検討されたそうですが、人工関節は25年ほどで入れ替えが必要と言われたため、その時点では手術を見送っておられました。

ところが2年ほど前から痛みが酷くなり、一人では立ち上がることもできず、階段の昇降も困難となるなど日常生活にも大きな支障が出たため、人工関節置換術を受けられたそうです。

手術によって痛みからは解放され、今もお仕事を続けていらっしゃいますが、今度は人工関節が外れる恐れがあるためしゃがんだり、足を延ばして座った状態からその足を引き寄せたりすることができず、また、何といっても転倒が一番怖いので、屋外の階段などの上り下りには随分と気を使われるとのことです。

最近はチタン素材による人工関節などもあり耐用年数も30年程度に伸びてきているようですが、人工関節に置換されたとしても、やはり日常生活上のご苦労は続くようです。

人工関節置換は厚生年金障害給付3級に該当します。

ただし、そう入置換してもなお、一下肢については「一下肢の用を 全く廃したもの」程度以上に該当するとき、両下肢については「両下肢 の機能に相当程度の障害を残すもの」程度以上に該当するときは、 さらに上位等級に認定する」とされています。

初診日は会社にお勤めの時で厚生年金加入中ですので、早速、診断書の作成をお願いすることにしました。

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