徳島市在住、うつ病の男性からのご相談
阿部 久美のブログ

今日は、徳島市在住の男性からご相談をいただきました。
この男性は3年位前から、倦怠感、頭の重さ、不眠、意欲減退を感じるようになったとのことですが、近隣の内科に行き、細かいことは言わずに栄養剤をもらい休養するという形で対応しておられました。
ところがその症状が一層激しくなったため精神科の医院を受診、うつ病との診断を受け服薬を開始され、今も月1回の割合で通院、服薬をしておられます。
通院する前は、体調を見ながらご友人のお仕事をお手伝いされていたそうですが今はそれもできず、引きこもりがちの生活を送られており、通院もお一人では行けないとのことでした。
初診日には国民年金の免除申請をされていたとのことであり、免除の記録を確認したところ、事前に免除申請をしておられ、また、厚生年金期間も長いことから、納付要件には全く問題ありません。
今年の2月に障害認定日を迎えられましたが、現在に至るまで初診の病院にかかられており初診日の証明も問題ありません。
上述の通りお仕事ができる状態ではなく、日常生活も同居のお母様や長女の方の援助を受けてようやく成り立っているとのことでした。
その当たりの様子を細かくお聞かせいただき、お母さま名義の書面にしてお渡しし、診断書とともにご持参の上診断書の作成を依頼していただくようお願いしました。
障害基礎年金2級の、一日も早い認定を目指して、精一杯サポートさせていただきます。
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
どんなご相談でも承ります。お気軽にお問合せください。
お電話でも承ります
090-5146-8064
平日9時~18時