再審査請求にはどのくらいかかるのか?
阿部 久美のブログ

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私が現在サポートをさせて頂いている女性から、一体何時になったら再審査請求の結果が出るのかというご質問を頂戴しました。
経緯を概略します。
平成30年5月 血液、造血器、その他障害用の診断書で請求を提出。
平成30年8月 不支給決定。
平成30年10月 近畿厚生局社会保険審査官に審査請求を送付。
平成31年4月23日 近畿厚生局社会保険審査官 加藤直樹による棄却決定。
令和元年5月7日 社会保険審査会へ再審査請求を送付。
令和元年11月26日 社会保険審査会審理。
再審査請求を提出してから10ヵ月余り、審査会審理が終了してからでも4か月が経過しています。
社会保険審査調整室に電話して確認したところ「現在通知書を作成中」とのことでした。
その他にも令和2年1月16日、同年2月4日、を始め既に審査会審理が終了している案件が数多あります。
一日千秋の思いで決定を待つ請求者のために、少しでも早い決定を望みます。
それとともに、不支給や却下の決定であれば再請求を、等級に関する不満であれば額改定請求を、なるべく早く重ねて提出すべきとの思いを強くしています。
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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
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