鳴門市在住、うつ病の女性の障害基礎年金が決定
阿部 久美のブログ
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今日は、現在、私が請求をサポートしている女性から、障害基礎年金の証書が送られてきたとのご連絡をいただきました。
等級は2級で更新は令和5年だそうです。
この女性は10年位前、お子さんたちに心配事が続いたことから、ご自身も激しい動悸や落ち込みに襲われるようになりました。
その後、ご自身の病気や、親友の逝去などもあって、病状は改善せず、将来的な経済的不安も大きくなったたっめ障害年金の請求を決意され、ご相談いただきました。
かかりつけで、お薬を出していただいていた病院が精神科の病院ではなかったので、私の存じ上げている、障害年金制度に理解の深い精神科医をご紹介し、診察にも同行いたしました。
何回か通われたのち診断書の作成を依頼され、出来上がった診断書を拝見すると、精神の障害等級判定ガイドラインの目安の根拠となる日常生活能力の判定平均と程度は3.28−4でガイドラインの目安に照らし合わせると2級そのものでした。
働きに出られる状況ではなく、ご主人の援助を受けながら日常生活動作をこなしておられました。
請求提出から2か月少しで障害基礎年金2級の決定となり、私もホッと致しました。
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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
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