驚きと怒り、全国市町村職員共済組合連合会の仕事ぶり
阿部 久美のブログ

今までも様々な共済組合連合会の仕事の遅いことについては折に触れお伝えしてきました。
又、驚愕の出来事です。以前に私が請求をサポートさせていただき、現在2級の障害年金を受給中の方の案件です。
腎臓と心臓に重い障害をお持ちでいずれも初診は某市役所にお勤め中の時でした。
移植を受けられ腎機能はやや改善されていたため、腎機能障害による年金は3級相当。心臓の障害は2級であるためこちらを選択受給し腎機能障害を原因とする3級の年金は支給停止としておられました。
ところが移植を受けた腎臓の機能が徐々に低下し、人工透析を必要とする状態になられました。そのため、今年の3月に腎臓の診断書とともに額改定(等級アップ)の申請書を提出しました。
3か月を経過した時期から、何度か審査進捗状況を確認する電話を入れましたが、何時も「審査中」と言う回答しか得られませんでした。
そして、なんと、5か月を経過した本日、提出した診断書そのものが返送され、診断書作成医に確認をして欲しいという照会が2点付されていました。
率直に申し上げてこれには驚きました。診断書を送付してから5か月の間、一体何をしていたのでしょうか?
その間に、診断書を作成した医師は転院し、今はその病院にはおられません。
どういう経緯でこういう事態になったか、この間の事情については文書にて責任ある回答を要求した上で、その内容についてはこのブログでも公開したいと思います。
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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
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