脊椎間狭窄症で肢体の障害の男性に障害基礎2級のスピード決定

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脊椎間狭窄症で肢体の障害の男性に障害基礎2級のスピード決定

阿部 久美のブログ

今日は、去る3月26日に、私がサポートさせていただき障害基礎年金の請求を提出した男性から、年金証書が送られてきたとのご連絡を頂きました。

この男性は、3年ほど前から脊椎間狭窄症を発症され歩行にも不自由が生じておられました。

障害認定日時点の診断書は取れませんでしたので、事後重症の請求を提出しました。

ご連絡を受けて年金事務所で確認したところ5月17日付で裁定が下されていました。請求提出後2か月も経過しない中での決定です。

初回の支払いは7月13日(15日は日曜日のため前倒し)で4〜5月の2か月分が支払われます。

納付要件に問題なく、事後重症請求であり、障害の程度も認定基準・要領に照らして明白な場合には、決定が随分と早くなりました。

システム化が進み、情報入力時点で確認項目やチェック項目、要検討項目のない案件は、一気に裁定、証書作成へと流れることになっているのだと思います。

一方で初診日の認定が難しいケースや、認定日請求、難病等認定事例が少ない請求は、かなり長期間を要します。決定を待ちわびる心情に変わりはありませんので、全般的なスピードアップを期待したいものです。

 

 

 

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