筋剛直性ジストロフィーでの障害年金請求
阿部 久美のブログ

投稿日
徳島県徳島市の女性からご相談を頂きました。
この女性には40歳になる娘さんがおられますがこの方についてのご相談でした。
この娘さんは高校時代に筋剛直性ジストロフィーを発症されました。しばらくは専門病院にて治療を受けられましたが、根治療法はなく、状態が落ち着いてからは近所の内科医で経過観察をしておられました。
その後結婚もされましたが、数年前から徐々に症状が進行し、今は家の中でも歩行が困難で伝い歩き、外出は車いすが欠かせない状態とのことでした。
肢体の障害としての申請になりますし今後の治療のこともありますので、専門医を何軒かお探しし、その中の病院に一度かかっていただくことにしました。
肢体の障害での請求は診断書面に関節可動域や筋力などについての測定値を記載する項目があり、この項目は必須です。
そのためどうしても専門医を受診して頂くことが必要になります。
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
どんなご相談でも承ります。お気軽にお問合せください。
お電話でも承ります
090-5146-8064
平日9時~18時