徳島県阿南市の子宮がんの女性からのご相談

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徳島県阿南市の子宮がんの女性からのご相談

阿部 久美のブログ

この女性は3年前から、生理不順が続き、次第に発熱、不正出血の症状が出たため産婦人科を受診されたそうです。

その時は特に治療の指示は出なかったそうですが、症状が改善しないため地域の基幹病院を受診されました。すると子宮がんと診断されすぐに手術が必要と言われ、手術を受けたそうです。

子宮、卵巣、リンパ腺等広範囲に摘出されました。

退院後は近くの病院で自己導尿の訓練を行われたそうです。日常生活では尿意が失われたため失禁を繰り返すので常時オムツを装着、尿道炎・膀胱炎・腎炎を繰り返し高熱が出て何度も入院を余儀なくされています。それでも何とか頑張ってお仕事を続けられています。

今、日本では、毎年20歳から64歳までの約22万人ががんに罹患し、約7万人ががんで亡くなっています。一方、医療の目覚ましい進歩で5年相対生存率は確実に改善傾向にあり、がん患者・経験者でありながら社会で活躍する方が増加しつつあります。

国も「第3期がん対策推進基本計画」を策定し、がん患者への就労支援の強化に取り組んでいます。

とは言え、発病前と同様に仕事をし賃金を得ることは困難だと思います。

そこをカヴァーし自律した生活を下支えすることが障害年金、とりわけ厚生年金障害給付3級の役割だと理解しています。

この女性は発病した時、厚生年金に加入しておられました。是非、厚生年金障害給付の請求をされるようお奨めしました。ご決断頂けたら精一杯サポートさせて頂きます。

 

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