徳島県徳島市の男性からのご相談。
阿部 久美のブログ

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徳島県徳島市在住の男性からご相談を頂きました。
この方は学生だった20歳過ぎの頃に「耳元で小人が自分の悪口を言っている」等の幻聴が聞こえるようになり精神科を受診され統合失調型障害との診断を受けられたそうです。
継続して治療を受け服薬されたことで、その後症状は軽減され大学を卒業、就職されました。
ところが今年になってから、再び幻聴や幻覚が現れるようになり、お仕事に行けないことは勿論、食事や入浴などの日常生活にも支障をきたすようになられたという事です。
初診が20歳過ぎの学生時代ですから、国民年金の保険料について納付していたか或いは納付猶予の申請をしていたかを確認する必要があります。
納付要件が整っていれば、障害基礎年金の請求が可能になります。
現在27歳とのことですから初診日から7年経過。時が経つにつれ初診日の証明は難しくなります。一日も早い請求をおすすめしました。
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
どんなご相談でも承ります。お気軽にお問合せください。
お電話でも承ります
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