強直性脊椎炎の女性の障害基礎年金2級が決定

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強直性脊椎炎の女性の障害基礎年金2級が決定

阿部 久美のブログ

今日は朝一番に年金事務所に行き、私がサポートさせていただき7月中旬に請求を提出していた女性の、審査進捗状況を確認してきました。

10月18日付で障害基礎年金2級が決定していました。第1回の年金支払いは11月15日の予定です。

10月14日付で日本年金機構障害年金センター長名で「障害基礎年金の審査遅延について」という文書が届いたとの連絡を、ご本人からいただきました。遅延理由は「障害状態等の確認に時間を要するため」となっていたそうです。まだ少し時間がかかるのかなと思っていましたが、ほぼ3か月で決定となりました。

サービススタンダードとして決定まで3か月を打ち出し、遅延する場合にはこのような文書を発出するようになったこと、この書面の中に障害年金の審査状況確認専用ダイヤルとして03-5155-1933の電話番号を明示したことは日本年金機構のサービス品質の一定の進歩だと思います。

この女性は今から6年位前に右股関節に強い痛みを感じ変形性股関節症との診断を受けました。その後、いくつかの病院で複数回の手術を受けられましたがはかばかしい回復はなく、徐々に脊椎や骨盤の痛み、可動域の制限などが発症し専門医を受診したところ強直性脊椎炎との診断に至ったものです。

最初に通われた病院は閉院しており、その後もいくつかの病院に通っておられるため、慎重に初診日の証明に取組んだ結果、2級の障害年金が認定されホッとしています。

 

 

 

 

 

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