右手指切断の男性からのご相談

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右手指切断の男性からのご相談

阿部 久美のブログ

今日は徳島県徳島市在住の男性からご相談頂きました。

この男性は、生後間もなくの時期に火鉢に手を入れ大やけどを負い、右手のすべての指を切断せざるを得なかったそうです。

一部残された指の関節も固まってしまい、右手で物を握ることは全くできない状態で過ごしてこられました。

中学生の時に身体障害者手帳3級を取得されました。

40年以上前の事であり、障害者雇用も今ほど進んではいなかったため、その後の就職もなかなか見つからなかったそうです。

また、せっかく就職できても、やはり右手の障害のためできないことや失敗することが多く、いくつもの職場を転々とされたそうです。

障害年金という制度があることをご存じなく誰からも教えられなかったとのことです。

この男性の障害は「一上肢のすべての指の機能に著しい障害を残すもの」であり2級の障害に該当します。

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