難聴なのですが完全に聞こえなくなったら障害年金を請求できるのでしょうか?

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難聴なのですが完全に聞こえなくなったら障害年金を請求できるのでしょうか?

村田 博が答えるQ&A

村田 博

現在48歳で難聴を患っております。

普通に話しかけられてもほとんど聞こえません。

このような状況ですので仕事はしておりません。

障害年金は完全に聞こえなくなったら請求できるのでしょうか?

 

本回答は2021年1月時点のものです。

 

聴覚障害については、

完全に聞こえなくならなければ受給できないというものではありません。

 

ご質問内容からは検査成績について分かりかねますので、

受給の判断まではしかねますが、

普通に話しかけられても聞こえない程度とのことですので、

受給の可能性は考えられます。

 

聴覚障害の認定基準は以下の通りです。

ご参考ください。

聴覚障害の認定基準

【1級】

  • 両耳の聴力レベルが100デジベル以上のもの

【2級】

  • 両耳の聴力レベルが90デジベル以上のもの
  • 両耳の平均純音聴力レベル値が80デジベル以上で、かつ、最良語音明瞭度が30%以下のもの

【3級】

  • 両耳の平均純音聴力レベル値が70デジベル以上のもの
  • 両耳の平均純音聴力レベル値が50デジベル以上で、かつ、最良語音明瞭度が50%以下のもの
  • 一耳の平均純音聴力レベル値が80デジベル以上で、かつ、症状が固定していないもの

障害年金の申請について

ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。

このようなことを防ぐためには専門知識が必要となりますが、そうなると社労士に相談するか関連書籍を参照しなければなりません。

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